お知らせNEWS

お知らせの詳細

【Color通信Vol.22】

2024.10.4・お知らせ

高齢化社会が年々加速し、認知症を発症する高齢者も増えてきています。

判断能力を失った後の預貯金や不動産などの財産管理、また介護、施設への入退所などの生活に配慮する身上介護を、本人に代わって法的に代理や同意、取消しをする権限を与えられた成年後見人等が行うことによって、本人を保護し、権利が守られるよう支援する制度があります。

これを成年後見制度と言います。

 

【Color通信Vol.22 成年後見制度】

 

成年後見制度を利用するのも認知症対策の一つです。

「何かあったときに対策するのでは手遅れになる」ということを理解し、自分が動けるうちに万全の準備を整えておきましょう。

 

【成年後見制度についてよくわかるパンフレット (厚生労働省)】

 

 

前の画面にもどる