訪問看護やその他医療の現場で欠かせないのがバイタルサインの測定です。
「バイタルサイン」とは、日本語に訳すと「生命兆候」を意味します。
人が生きることの指標であり、数値を測定すれば治療効果や状態変化、異常があったときの早期発見が可能となるので、非常に重要なデータです。
バイタルサインの測定の種類は「血圧」「検温」「脈拍」「酸素飽和度」「心拍数」「呼吸数」等で、救急の現場では「意識レベル」が加わります。
Color訪問看護で行っている主なバイタルの紹介と、その正しい計測の仕方をまとめました。
自宅でもできるバイタル計測もあるので、参考にしてみてください。